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手ぬぐい

日本の伝統文化を身近に感じられる「手ぬぐい」。

そないチクイザでは、“西表島”や“沖縄”をイメージさせるモチーフの手ぬぐいを豊富に取り揃えています。

海、山、川、生き物、それにパイナップルやルアーまで。

南国の美しい&かわいいがあふれ出す手ぬぐいたちは、お土産としてはもちろん、プレゼントにもぴったり。

kenema(けねま)

kenema=気・音・間とは、気(美しい気配)・音(美しい音色)・間(美しい間合い)を意味しています。

「新しい日本のカタチ」を創造することをコンセプトに、

・日本の伝統工芸、産業を活かしている

・日本人の感性にあったデザイン

・現代の生活にあったあたらしいもの

という観点から作られています。

伝統的な 「注染(ちゅうせん)」技法を用いて職人によって一枚一枚染められた手ぬぐいは、使い込むほどに柔らかくなじむ、独特の風合いが特徴です。

大胆さとユーモアを取り入れ、日本の四季を感じる色や柄で日常を彩ります。

にじゆら

にじんだり、ゆらいだり。

染めがにじめば、人柄もにじむ。

“にじゆら”とは、注染の特徴である色や輪郭に独自の「にじみ」や「ゆらぎ」が生まれることに由来しています。

人のあたたかな気配が感じられる昔ながらの染め技法を最大限生かしながら新たな個性をかけあわせ今の時代にそぐうかたちで伝えたい。

そして伝統技法「注染(ちゅうせん)」をのちのちの世まで残したい。

「にじゆら」はそんな熱い想いから生まれた大阪の南、堺発祥の手ぬぐいブランドです。

虹亀商店

紅型作家 亀谷明日香さんによる紅型雑貨や手染めの作品を扱う「紅亀商店」。

沖縄で生きる生命そのもの色とりどりの花や、大きながじゅまるの木、そこに棲む鳥や虫たち珊瑚礁の海の、クジラや海亀や熱帯魚たち。

日々の暮らしの中で出会う感動を沖縄の日差しに映える鮮やかな色彩で染めています。

沖縄で大切に育まれてきた伝統工芸、紅型をたくさんの人に見てもらいたい、より身近に感じてもらいたいという想いから、暮らしに寄り添い日常使いできる作品を、心を込めて制作しています。

ANDRIAS(アンドリアス)

京都にて約60年の歴史を持つ和雑貨の老舗・株式会社前田染工が手がけるANDRIAS。

ブランド名の由来はオオサンショウウオの学名から。

約3,000万年前から姿が変わらず、それでいて進化の可能性を秘めた存在。

「古来の知恵を現代のアウトドアシーンに活かす」という理念の象徴です。

生地を緑茶抽出液(茶カテキン)に浸す仕上げ加工により天然由来の防臭・抗菌効果を付与。

通気性・吸水性に優れ、使うほどに柔らかくなる綿100%。

手ぬぐいの優れた速乾性と携帯性、「拭く」という用途以外への汎用性を最大限に活かし、持ち歩くモノに“制限”のあるシーンでこそ活躍する、アウトドア専用手ぬぐいです。

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